日本大学アメフト部問題に思う、「小さな悪を許せない正義」の台頭

半年ぐらい前?いや、一年ぐらい前だろうか?

そのぐらい前から、テレビを観ていると偶に流れて来るACのCMが印象に残っている。

御伽噺の桃太郎』を題材に、「おばあさんが川で洗濯をしていたら大きな桃が流れて来て、おばあさんがそれを拾ったら批判の声が殺到した」という内容のCM。

ACジャパン『桃太郎』

ACジャパン『桃太郎』
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本当に実現したら凄く嬉しい

本当に実現したら凄く嬉しい。

2019年GW10連休検討 天皇即位・改元を祝賀、政府

2018/5/1 19:42

政府は2019年4月30日の天皇陛下の退位と同年5月1日の皇太子さまの新天皇即位に向け、国民の祝賀ムードを盛り上げる施策を検討している。改元の日ともなる19年5月1日を祝日にしてゴールデンウイークを10連休にする方向で検討している。即位に伴う儀式である「即位の礼」などの記念貨幣も発行する。

祝日法を改正し、19年に限って5月1日を祝日にすると、4月29日の昭和の日と5月3日の憲法記念日にはさまれ…

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(引用元:日本経済新聞) 

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「意見の違いが残り」の部分がポイントなんでしょうね

核廃棄に向けた期間や北朝鮮への見返りでは意見の違いが残り…の部分がポイントなんだろうなと思う。 

北朝鮮、核全廃に応じる構え 米朝事前協議で姿勢示す

2018年5月3日05時00分

6月初めまでに開かれる見通しの米朝首脳会談に向けた両国の事前協議で、北朝鮮が、米国が求める手法による核の全面廃棄に応じる姿勢を示していると米朝関係筋が明らかにした。また、北朝鮮核兵器の査察にも初めて応じ、大陸間弾道ミサイルICBM)の廃棄も行う意向だという。ただ、核廃棄に向けた期間や北朝鮮への見返りでは意見の違いが残り、協議や会談の行方によっては予断を許さない状況だ。

同筋によれば、米中央情報局(CIA)当局者や米核専門家計3人が、4月下旬から1週間余り訪朝。北朝鮮側との協議で、首脳会談合意にこうした内容を盛り込む見通しになった。

金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は南北首脳会談でも、米国が求める完全で検証可能、不可逆な方法によって廃棄に至る非核化措置を受け入れる考えを示したという。米国は国際原子力機関IAEA)を中心とした非核化措置を進めようと、すでにIAEAとの調整を始めているといい、日本にも協力を求める見通しだ。
北朝鮮は2000年代に開かれ…

残り:706文字/全文:1130文字

(引用元:朝日新聞

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大国の都合で分断させられ、大国の都合で終戦させられ…

朝鮮戦争 南北で休戦状態から終結宣言へ 韓国高官

毎日新聞2018年4月18日 20時37分(最終更新 4月18日 21時31分)

韓国の青瓦台(大統領府)高官は18日、記者団に対し、休戦状態の朝鮮戦争(1950~53年)を終結させて平和体制に転換するため、当事者間で終戦宣言をする方向で検討していることを明らかにした。27日の南北首脳会談で戦争終結に合意した後、米国を加えた3者首脳による終戦宣言や、中国を加えた4者による平和協定締結を模索している模様だ。

トランプ氏が17日の日米首脳会談で朝鮮戦争に言及したことを受け、背景を説明した。戦争終結北朝鮮に提起したか言及を避けながらも米国とは緊密に協議していることを認め、「(南北首脳会談で)『終戦』という表現が入るかは分からないが、南北間の敵対行為禁止に関する合意が含まれるよう期待している」と述べた。

これに関連し、鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台国家安保室長は18日、訪米時の12日にボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と会談した際に「平和体制構築や北朝鮮の憂慮を解消する方法、米朝首脳会談や米朝韓3カ国首脳会談の可能性についても意見を交換した」と述べ、戦争終結に向けた具体的なプロセスを協議していることを示唆した。

(引用元:毎日新聞

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自称芸術家「末永いお付き合いを」→商店街側「NO THANK YOU!!」

こんなニュースが流れて来た。

金魚電話ボックス撤去へ 著作権でトラブル 奈良

毎日新聞2018年4月3日 10時24分(最終更新 4月3日 10時49分)

「金魚の町」を象徴するスポットとして人気を集めてきた奈良県大和郡山市柳の「金魚電話ボックス」が近く撤去されることになった。4年前から地元の柳町商店街などが管理してきたが、外部から「著作権を侵害している」との指摘を受けて決めた。観光客からは「きれいなのにもったいない」と惜しむ声が次々と上がっている。 

撤去されることが決まった金魚電話ボックス=大和郡山市柳5で、数野智史撮影

撤去されることが決まった金魚電話ボックス=大和郡山市柳5で、数野智史撮影

「あ、これか!」。商店街の一角にある電話ボックスを見つけると観光客らがスマートフォンをかざす。地元ではすっかりおなじみの光景だ。一見、電話ボックスのようだが、内部は水が満たされ数十匹の金魚が悠々と泳ぎ回り、受話器からは気泡が出る。

2011年ごろ、京都造形芸術大(京都市左京区)の学生グループが「テレ金」という名で制作・発表。13年にその部材を再利用した作品が同商店街に初めて設置され、「インスタ映えする」とSNSを中心に徐々に評判が広まってきた。

これに対し昨年、「自身の作品によく似ており、著作権を侵害している」と指摘したのが福島県いわき市の現代美術作家、山本伸樹さん(62)だ。1998年に金魚電話ボックスによく似たアート作品を「メッセージ」として制作・発表しており、福島県や東京都で展示。新聞や雑誌でも取り上げられたという。

山本さんは解決策として、これまでの著作使用料を請求しない代わりに、山本さん側の費用負担で電話の色などをデザインし直し、山本さんの著作物として再設置するよう提案した。

京都造形芸術大は「電話ボックスと水槽を組み合わせた作品は(他にも)複数存在する。学生は他者の作品を一切参考にしていない」と11年ごろに制作されたテレ金がオリジナル作品だったと説明している。

商店街組合は「著作権は侵害していない」と訴える一方、トラブルになっている状況を考慮して撤去を決定した。組合の伊藤聡夫理事長は「譲り受けたものであり、著作権と言われても勝手に認められない」と話す。

撤去決定を受け、山本さんは「地元の人と手を取り合い、お互いのためになる着地点を提案してきただけに非常に残念で悲しい」とコメント。観光客らからよく金魚電話ボックスの場所を聞かれるという商店街の男性店主(64)は「とても残念。商店街に来る人が減り、衰退に拍車が掛からないか心配だ」と不安を口にした。

(引用元:毎日新聞

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