Twitterで見かけた気になるツイート集
偶には、Twitterで見かけた気になるツイート等をまとめてみる。
言ってるのが「事務員G」氏じゃなあ…(2018年4月8日)
大山のぶ代さんがドラえもんの声を担当したのは
— 事務員G (@ZimuinG) 2018年4月8日
1979年4月2日〜2005年3月18日で、計9483日。
水田わさびさんは2005年4月15日以降で、今日2018年4月7日で4741日目。
つまり今日、水田さんは大山さんが担当された期間のちょうど半分、折り返し地点まで来たことになりました!おめでとうございます!!
このツイートをしている人物、事務員G氏というと思い出すのが、ニコニコ動画の演奏してみた系のup主達の間で有った『中村イネ/柏木志保騒動』だ。
2009年5月に起きた騒動なので、もう少しで9年になるが、下記の様な騒動だった。
ニコニコ動画の演奏してみた系のup主の中村イネという人物が未成年でありながら飲酒・喫煙をしていた事が判明し批判を浴びる。
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イネの交友関係を調べた所、イネは柏木志保という女性と交際している事が判明。
柏木志保は漫画家の矢吹健太郎の嫁であった事から、「中村イネと柏木志保の交際は不倫では?」と疑惑が生じる。
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この不倫疑惑が疑惑では無く事実である事が矢吹健太郎側からの返答により明かされる。
この騒動の時、中村イネを庇い火消しに走ろうとしたのが事務員Gだった。
事務員Gは中村イネと交友関係が有り、その際立場から自身のブログで「無関係な第三者が面白半分で他人の情事に首を突っ込むのは如何なものか」等と書いていた。
しかし、その裏で自身のブログに掲載してあった記事の中の「中村イネらと飲みに行った」という箇所を(中村イネは当時未成年)、「遊びに行った」へと密かに書き換える等、監督責任を果たすどころか飲酒擁護・自己保身・証拠隠滅を行っていた事が明るみに出た。
上記のツイートは知識的な話として言うならば良いツイートなのだが、「それを事務員Gが言っているのがなあ」となったツイートだった。
はあちゅうはあんまり好きではないが(2018年4月8日)
炎上が怖いという相談をまた受けたけど、伝えたいことがあるなら心配しなきゃいけないのは、炎上よりも誰にも届かないことだと思う。田端さんが「炎上出来るもんなら燃えてみろ」とよく言うけど、誰にも見られないコンテンツは炎上すら出来ない。炎上の心配はそれなりの注目を浴びてからでいいよ。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年4月8日
炎上すら出来ないコンテンツは、燃えないゴミ。炎上できることは才能である!炎上っつったって家に火を付けられるわけでもなし。なんか具体的に実害あります?不安を紙に箇条書きにしてみてくださいよ!と言いたいね。 https://t.co/pLEcQ9jzw9
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2018年4月8日
言っている事には一理あると思う。でも、言ってるのが時折炎上する事で有名なはぁちゅうではなあ…となる。
とは言え、「伝えたい事が有るなら、炎上よりも伝えたい事が誰にも届かない事を心配した方が良い」と言うのは事実。
固定ファンには受けても…(2018年4月18日)
麻生氏はネトウヨに崇拝される麻生閣下のキャラが次第に本人にもフィードバックして、元々のキャラがどんどん濃縮されてきてる感があるな。とりあえず柄悪く振る舞えば受けるだろうみたいな。そりゃ固定ファンには受けるかもしれんが。
— ystk (@lawkus) 2018年4月18日
確かに最近、麻生氏は柄悪いキャラとしての態度が目立つ様になってきていると感じる。10年ぐらい前はオタク受けする政治家として2ch等で支持されていたんだっけ?
その支持されていたキャラに味をしめて、支持されていた芸風を続けている内にキャラが濃縮されたという事だろう。
古参の麻生氏支持者の中にはそういう芸風に違和感を覚えて離れて行った人もいるんじゃないかな?
その内、過激な右寄り層にしか支持されなくなるのではないかと思う。
ネット勧進帳(2018年4月19日)
ネット弁慶,ネット義経をかばうためにネット勧進帳を読み上げる
— スドー🌸 (@stdaux) 2018年4月19日
この発想は無かった。
"弁慶"というのは義経を庇う為に勧進帳を読み上げ、義経を守るために仁王立ちになって死を迎えてこそ弁慶なのだ。
その意味で言うならば、ネット弁慶たるもの、庇うべき"ネット義経"という主君を持たなければならないのではなかろうか?
そして、ネット義経が批判を浴びればネット義経を守るために仁王立ちになってこそネット弁慶ではなかろうか?
面白い、非常に面白い発想だと思った。
名無しの写真家 拝