10歳のYoutuber VS 某(元)子役
先日、「10歳の不登校Youtuber」の話題に関してこういう記事を書いた。
この「10歳の不登校Youtuber」について、ここ数日、「某子役」いや「某(元)子役」がTwitterで延々と意見を述べていたらしい。
その意見の述べ方は、「某(元)子役」から「10歳の不登校Youtuber」に語り掛けるという手口。
そんな中、「10歳の不登校Youtuber」の父親がブログを更新した。
記事が極めて長かったので、重要な部分のみを引用する。
ここ最近ずっと新聞社やテレビ局の取材で何時間も同じ事を説明し続けてきましたが、新聞にはどうしても文字制限があり、テレビにも時間という制限があります。
説明した事すべてが掲載されたり、報道されるわけではありませんし、それは仕方がない事
最初の琉球新報さんに掲載された記事ではゆたぼん自身がインタビューを受けました。だからどうしても言葉足らずな部分や説明不足な部分もあり、あのような形になってしまいました。
とはいえ、ゆたぼんが学校に行かなくなった理由は複数の要因があっての事です。
そして、これは取材の度に答えてきた事です。テレビの実際の放送時間は5分くらいでも取材時間は2〜4時間です。全部使えないのは仕方ありません。
最初の琉球新報さんに掲載された記事ではゆたぼん自身がインタビューを受けました。だからどうしても言葉足らずな部分や説明不足な部分もあり、あのような形になってしまいました。
この記事を読んで感じたのは、「10歳のYoutuber VS 某(元)子役」は「10歳のYoutuber」側に軍配が上がったという事だった。
この10歳のYoutuberの裏側に何があるかは定かではないが、10歳のYoutuber側は「親の出し所」という物を心得ている。
息子である10歳のYoutuber本人への批判ツイートやコメントが巻き起こる中、親名義のブログで詳しい経緯を説明するという行為、これは見方を変えると「息子に文句が有るなら俺に言え」と親が宣言したに等しい。
子供への批判に対して親がしっかりと子供の盾になる意志を表明したと言える。
こうなってしまうと、「某(元)子役」の攻め方は「人生経験を武器に10歳の子供に対してマウントを取っていた」でしかなくなる。
「某(元)子役」がここから選べる戦略は
- 10歳のYoutuberに対して人生経験を武器にマウントを取り続ける
- 「某(元)子役 VS 10歳Youtuberの親」に対戦カードを切り替える
- 某(元)子役も親を出して、「某(元)子役の親 VS 10歳Youtuberの親」に対戦カードを切り替える
- これまでマウントを取っていた事を無かった事にして逃走
の四択だろう。
これまでの某(元)子役の行動から見ると「4.これまでマウントを取っていた事を無かった事にして逃走」が一番可能性が高いが。
そういう予想まで含めて「10歳のYoutuber」側に軍配が上がったという印象が強い。
名無しの写真家 拝
なお、「10歳のYoutuber VS 某(元)子役」に関してはこんな意見も出ている。