旗頭が枝野では、まとまる話もまとまらない
続きを読む2019年2月10日 21時14分
立憲民主党の枝野代表は長崎県諫早市で記者団に対し、次の衆議院選挙で与党を過半数割れに追い込み野党で連立政権を組むことも念頭に、政権構想の準備に着手する考えを示しました。
この中で枝野代表は「野党第1党の党首として連立政権をつくる場合の責任があるので、衆議院が解散したら各党が政策の違いはあるけれど『当面、総選挙後の4年間ではこれをやる、これはやらない。例えば、憲法は変えない』というような旗を立てる」と述べました。
そのうえで枝野氏は「これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう。その方々が過半数を占めれば枝野政権ができる。十分、自民党と対抗できると思って、今から着々と準備を進めたい」と述べ、政権構想の準備に着手する考えを示しました。
(引用元:NHK_NEWS)
安倍と麻生が居るだけで信用できない現内閣
少し、国会中継を観た。
野党の答弁に対し、早口でまくしたてるかの様に答弁する安倍と、ひょっとこ顔で言い訳に必死になる麻生を見ていると
「安倍と麻生が居るだけで、この内閣は信用できないな」と思った。
続きを読む麻生氏、また「子ども産まない方が問題」 過去にも同様の発言で釈明
2019年02月04日 06時00分
麻生太郎副総理兼財務相は3日、福岡県芦屋町であった後援会の集会で、少子高齢化に伴う社会保障費増に絡み「(年を)取ったやつが悪いみたいなことを言っている変なのがいっぱいいるが、それは間違っている。子どもを産まなかった方が問題なんだ」と述べた。子どもを産まない女性を批判した発言と受け取られる可能性がある。
麻生氏は「大きな問題としては、中長期的に言えば少子高齢化という問題だ」と指摘。「国民皆保険だ。16歳から64歳の人たちの6人で1人の65歳以上の高齢者を支えていた。今は、間違いなく高齢者の比率が高くなっている。平均寿命が延びている。素晴らしいことだ」と説明した上で、「子どもを産まなかった方が問題だ」と発言した。続けて、65歳以上への継続雇用の引き上げや幼児教育無償化など「全世代型社会保障改革」の必要性を訴えた。
麻生氏は2014年12月にも、衆院選の応援演説で「高齢者が悪いみたいなイメージを作っている人が多いが、子どもを産まないのが問題だ」と発言。批判の高まりを受け、不適切な発言だったと認め、「誤解を招いた」と釈明した経緯がある。
=2019/02/04付 西日本新聞朝刊=
(引用元:西日本新聞)
文章でお金を稼げる様になりたい
昨年から、この「名無しの写真家が世の中の思った事について書くブログ」を始めて早や一年。
色んな記事を書いてきた。大半は下らない雑感だが。
そういうのを書いている内に、思う様になった事がある。
「文章でお金を稼げる様になりたい」
別に大金じゃなくて良い、僅かで良い。
続きを読む何処かで見た事のある名前と思ったら
記事を読んで名前に見覚えのある区議だなあと思って検索してみたら、Twitterで時々見かける、表現規制反対運動に注力している議員だった。
続きを読む2018年10月03日 06時00分
東京都大田区の荻野稔区議(32)(日本維新の会)が金融業者を名乗る男に譲渡した口座が、振り込め詐欺に悪用されていたことが捜査関係者への取材でわかった。口座やキャッシュカードの譲渡は犯罪収益移転防止法に抵触する疑いがあり、警視庁は荻野区議から任意で事情聴取した。荻野区議は読売新聞の取材に対し、不正譲渡を認めた。
捜査関係者などによると、荻野区議は2016年2月上旬頃、インターネットで見つけた金融業者にメールで借金を申し込んだ。その後、業者を名乗る男から電話があり、「あなたのキャッシュカードを送ってもらえれば口座に現金を入金した上、カードを送り返す」と言われた。
荻野区議は、都内の信用金庫に開設した口座から自分の預金を引き出した上で、指示通り、カードを指定の住所に送った。しかし、その後、業者と連絡が取れなくなったという。
(ここまで364文字 / 残り310文字)
(引用元:読売新聞)
議員にもいろいろいる
日本には様々な人が居る。一般的な社会で生活するための常識の備わっていない人も中には存在する。
この議員は、おそらく…そういう常識の備わっていない人の代弁者として議会に出ているつもりなのだろう。
続きを読む2018.9.28 22:44
喉あめをなめながらの登壇、是か非か-。28日に開かれた熊本市議会の定例会本会議で、乳児を連れて議場に入り騒動となった緒方夕佳市議(43)が喉あめを口に含んで請願を巡る質疑をしたことに、批判の声が上がった。議事進行が約8時間止まって紛糾。市議会は同日、謝罪を拒んだ緒方市議への懲罰動議を、本人を除く全員の賛成で可決し、議会から退席させた。
緒方市議は取材に「数日前から体調を崩しており、発言中にせきなどで迷惑を掛けないよう服用した。弁明の機会も与えられず、退席の懲罰は残念」と語った。
市議会事務局によれば、議場での市議の飲食について定める規定はない。だが、批判した市議らは「議会の品位を重んじなければならない」とする議会規則に抵触したと主張している。
傍聴していた同市の無職女性(76)は「民間企業でも、喉の痛みやせきがあれば、のどあめを服用して人前で話すこともある。質疑を止めるほどのことでは無いのでは」と語った。
本会議に出席した大西一史市長は閉会後、報道陣に「あめをなめながらの質疑は、社会人としてあり得ない。非を認める姿勢も必要」と述べた。
緒方市議は昨年11月、「(育児と仕事の)両立に悩む多くの声を見える形にしたかった」との考えで、生後7カ月の長男を連れて議場に入り、議事進行を遅らせたとして厳重注意を受けた。
(引用元:産経新聞)
枝葉の上で踊る虫 -『けものフレンズ』騒動について-
去年の今頃は、まだこのブログを開設していなかったので、この騒動については言及した事が無かったのだが…。
去年の今頃、『けものフレンズ』というアニメの監督のたつきという人(以下、「たつき監督」と呼称)が、続編製作にあたって降板させられたという事をTwitterでツイートして騒動になった事件が有った。
そのツイートによって、『けものフレンズ』の製作委員会に名を連ねていたKADOKAWA(旧:角川書店)が非難の矛先となった。理由は、たつき監督を降板させたのがKADOKAWAの意向だと考えられているからだ。
これについて、たつき監督が「KADOKAWAの意向で降板させられた」と書いていたかどうかについては、ツイートを探してくる事が出来なかったので降板がKADOKAWAの意向か否かについては真偽不明という見方をしている者からの意見として、この先の話については書かせてもらう。
この騒動から約一年、再びたつき監督が爆弾を投下したとネット上で話題になっている。
その爆弾がこちらだ。
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